【スカイリム2026】VRAM不足とドローコール過多を解消!カクつき・スタッター対策まとめ

スカイリム
0
記事内に広告が含まれています。

こんにちは、まとんです。

強力なGPUを使っているのに、一瞬画面が引っ掛かるようなカクつきやスタッターに悩まされている方も多いのではないでしょうか。

私の場合、そこまで強力なGPUではないこともあって、MOD初心者の頃は非常に悩まされました。

まとん
まとん

私は「Radeon RX7600」(VRAM 8GB)を使っています。

パフォーマンス改善MODをはじめとした対策をいろいろ試してみましたが、カクつき対策で重要なのは、とにかくVRAM使用量とドローコール数を減らすことだと感じています。

今回は、スカイリムのカクつき原因と対策についてご紹介します。

VRAM不足で何が起きるか?

VRAMとは、GPUに搭載されている描画用メモリのことです。

画面に描画されるデータは、まずVRAMに読み込まれ、その後GPUによって描画されます。

スカイリムの場合、テクスチャとメッシュが大半を占めます。

VRAM不足は、基本的にテクスチャのロードによって引き起こされます。

VRAMが不足すると

VRAMが不足すると、VRAMに収まりきらないデータはPCのメモリに保存され、さらに足りない場合はストレージに退避されます。

すると、退避したデータの再読み込み→それに押し出される形で別のデータが退避…という流れになり、これがカクつきの原因となります。

スカイリムでは、街へ入った瞬間、振り返った瞬間などにテクスチャの大幅な入れ替えが発生し、画面が一瞬停止するようなカクつきやスタッターとして現れます。

VRAMの確認方法

Community Shaders 場合、パフォーマンスモニターから確認できます。(デフォルトはF10)

ENBのオーバーレイメニューからも確認できるようです。

または、GPUのソフトウェアから確認可能です。

Radeon の場合は次の通りです。

VRAMを圧迫する代表的なMOD

特に次のようなMODは、VRAM使用量を増やしやすいです。

VRAMを圧迫する代表MOD
  • 4K、8Kテクスチャ
  • NPC美化
  • 景観リテクスチャ

個人的には、4Kテクスチャの入れすぎが最もありがちな原因だと思います。

NPC美化、景観リテクスチャMODは、高解像度テクスチャが多く使用される傾向があります。

VRAM削減のコツ

VRAM削減のコツは、とにかくテクスチャサイズを下げることです。

MODページに1Kや2Kのテクスチャがアップされている場合は、そちらを導入しましょう。

また、次のMODでテクスチャサイズを変更するのもおすすめです。

Texture Downscaler グラフィックス – Skyrim Special Edition Mod データベース
Texture Downscaler グラフィックス
VRAMr ユーティリティ – Skyrim Special Edition Mod データベース
VRAMr ユーティリティ

『Texture Downscaler』はゲーム内で動的にテクスチャサイズを変更する、最近登場したMODです。

『VRAMr』は、ゲーム外でテクスチャファイルのサイズ自体を小さくするツール系MODです。テクスチャの圧縮には1時間程度かかります。

今から使うなら、『Texture Downscaler』の方が手軽に導入できるのでおすすめです。

どちらのMODもプリセットが用意されていますので、スペックと相談しながらお試しください。

ドローコール過多で何が起きるか?

ドローコールとは、簡単に言うと「CPUがGPUへ出す命令」のことです。

例えば街の場合、

  • 家の描画
  • 樽を描画
  • 看板を描画
  • 木箱を描画
  • …

という感じで大量の描画命令が発生します。

この描画命令が増えすぎると、CPUが処理しきれなくなります。

ドローコール過多になると

ドローコール過多になると、CPUが描画命令を処理しきれず、GPUに「待ち」の状態が発生します。

GPUは描画命令がないので何も描画しない(=画面が変化しない)ため、画面が一瞬停止するようなカクつきやスタッターとして現れます。

つまり、GPUではなくCPUがボトルネックになっている状態です。

ドローコールの確認方法

Community Shaders の場合、パフォーマンスモニターから確認できます。(デフォルトはF10)

ENBのオーバーレイメニューからも確認できるようです。

ドローコールを増やす代表的なMOD

特に次のようなMODは、ドローコール数を増やしやすいです。

ドローコール数を増やす代表MOD
  • 草木の追加・オーバーホール
  • 都市拡張
  • 遠景(LOD)

特に注意しなくてはいけないのが、草木の追加です。

1つ1つのモデルは軽量ですが、ワールドスペースに大量に配置されるので、ドローコールが爆増する原因になりがちです。

都市拡張は『JK’s Skyrim』や『Double Sized Whiterun』に代表される都市の大型オーバーホールMODが該当します。

街中に大量のオブジェクトを配置するため、ドローコール数を増やす原因となります。

遠景もドローコールを増やす要素の一つです。

遠くまで描画するということは、その分描画命令を発行しなくてはいけないということなので、ドローコール数を増やします。

ドローコール削減のコツ

Grass Optimizations

草のドローコール問題は、『Grass Optimizations』の登場によりほぼ解決しました。

詳しい記事を書きましたので、未使用の方はぜひお試しください。

【スカイリム2026】遠景(LOD)に草キャッシュが不要になったぞ!『Grass Optimizations』解説
まとんあ……ありのままに今起こったことを話すぜ!草の描画距離を8000から40000に増やしたはずなのに、ドローコールが減ったんだ。何を言っているかわからねーと思うが、おれも何を言っているのか分からねぇ……!というわけで、Community…

このMODを使いたくない方は、草の密度を下げる対策が有効です。

Skyrim.ini を開き、次の値を変更してください。値が大きいほど密度が下がります。

[Grass]
iMinGrassSize=60

オクルージョンカリング

街中のドローコールについては、オクルージョンカリングが有効です。

オクルージョンカリングは、障害物で遮られて見えない部分を描画しないことで、パフォーマンスを上げる技術です。

都市MODに最初から設定されていることも多いですが、有志の方が専用のオクルージョンMODを公開していることもあります。「Occlusion」をキーワードにして探してみてください。

なお、スカイリムにはオクルージョンデータが多すぎるとゲームがクラッシュする不具合があるようです。

『Occlusion Limit Fix』はこれを修正し、さらにオクルージョンを最適化してくれますので導入推奨です。

Occlusion Limit Fix バグフィックス – Skyrim Special Edition Mod データベース
Occlusion Limit Fix バグフィックス

LOD設定

LODは、描画距離を短くすることでドローコール数を調整します。

DynDOLODの場合はMCMから、AnvilLODの場合はSKSE Menu Frameworkから設定できます。

その他のカクつき対策

VRAMとドローコール数を改善してもダメな場合に確認してみてください。

PCを掃除する

PC内部にホコリが溜まっていると、部品が熱を持って全体的にパフォーマンスが落ちます。

PCケースを開け、エアダスターでホコリを吹き飛ばすのが効果的です。特にファン周りを念入りに掃除してください。

エアダスターは、ホームセンターに売っている使い捨てのものでOKです。

ビバホーム オンライン 楽天市場店

PC設定との整合性チェック

GPUのドライバー設定とゲーム内設定がチグハグだと、さまざまな描画不具合の原因になります。

例えば、Community Shaders のフレーム生成機能を使っている状態で、さらにドライバー側のフレーム生成機能をONにしているケースなどです。

基本的に、GPUドライバー側は初期値のままにしておき、ゲーム側で調整することをおすすめします。

また、モニター側のリフレッシュレートやHDRの設定が、PCやゲームと一致しているかも確認しましょう。

スクリプト負荷を減らす

VRAMとドローコールを減らしてもカクつきが起こる場合、一時的にスクリプト負荷が高くなっている可能性があります。

スクリプト調査は難しいですが、カクつきが発生する状況を確認し、関係しそうなMODをはずして検証してみるのがおすすめです。

私が経験した中では、OBody のような体形変更MODと『SPID』の装備配布は相性が悪いと感じました。

この2つだけなら問題ないのですが、さらに『Animated Carriage』のようなNPCを動的に(しかも複数人)スポーンさせるMODと一緒に使うと、カクつきが発生しました。

NPCスポーン→体形変更→装備配布→装備の体形変更 という一連の処理が一気に走るので、処理リソースが一時的に大量消費されるような動きになりました。

このように、MODの組み合わせが原因の可能性もあります。

メッシュの頂点数を減らす

メッシュの頂点数は、GPUの描画速度に影響します。

ハイポリヘッドに代表されるように、バニラのメッシュをハイポリ化して改善するMODは多数ありますが、GPUには優しくありません。

もし上述の対策を全て行ってもカクつきが発生する場合は、ハイポリモデルが多すぎる可能性があります。

『NIF Performance Analyzer』を使い、負荷が高いメッシュを探してみるのがおすすめです。

それでも改善しない場合は…

全ての対策を行っても改善しない場合は、高負荷なMODをあきらめるか、GPU(またはCPU)を上位モデルに変更するかしかないと思います。

今、購入検討するとしたらこの辺だと思いますが高いですね……。

Radeon RX 7700 XT(VRAM 12GB)

GeForce RTX 5060 Ti(VRAM 16GB)

スカイリムのモッディング環境を重視する場合は、ランクを一つ落としてVRAMが多いモデルを買うのがおすすめです。

まとめ

今回は、カクつきの主原因となるVRAM不足とドローコールの改善方法について解説しました。

MODを盛りすぎないのが一番ですが、やっぱりいろいろ入れたくなりますよね。

うまく最適化して、ヌルヌルスカイリムを手に入れましょう!

スカイリム
シェアする
パソコン(PC)を買うなら楽天市場が便利!

パソコン(PC)や PC パーツは高額なものが多いので、安さだけじゃなくて安心して購入できるところを選びたいですよね。

そんな方には、楽天市場 がおすすめです!

楽天市場おすすめの理由 その1:はずれ業者が少ない

なんといっても、楽天市場 の良いところははずれ業者が少ない点です。

その理由は、出店するまでのプロセスにあります。

楽天市場 に出店するには、出店登録料やサイト構築費用の初期費用がかかり、その合計額は50万円~100万円程度になります。

さらに提出書類も多く、審査も厳しいため、アカウントをころころ変えて粗悪品を売り逃げするような悪質業者には、割に合わない仕組みです。

つまり、楽天に出店している時点で”本気で商売しているお店”である可能性が高いと言えます。

まとん
まとん

ちなみに業界最大手のAmazonは登録無料(出品数による従量課金)、審査も簡単でサイト構築もほぼ不要なので、出店ハードルが低いです。

人手も資金力も乏しい個人商店に優しい仕組みですが、その分悪質な業者が増えやすく見極めが難しいです。

楽天市場おすすめの理由 その2:手厚いサポート

楽天市場 には専門店が多く、サポートが手厚い傾向があります。

パソコン用品は精密機器ですし、初期不良対応が重要なことが多いので、しっかり対応してくれる業者は安心感があります。

楽天市場おすすめの理由 その3:ポイント還元率が高い

楽天市場 で買い物をすると、楽天ポイントが驚くほど溜まります。

楽天はほぼ毎日のようにセールをやっており、買い物前にその時々のセールにエントリーしておくだけで、ポイント還元率が上がったりします。

さらに 楽天モバイル や 楽天カード のような他の楽天サービスを利用していると、それだけでポイント還元率が上乗せされるため、楽天をよく利用されている方ほどお得になります。

PCパーツは高額なものが多いので、ポイント還元率が高い楽天と相性抜群です。

まとん
まとん

DeskMeet に乗り換えた時は、全て楽天のお買い物マラソンで揃えました。

この時はセール上限(8000ポイント)まで、簡単にゲットできました!

楽天のいまいちなところ

ここまで良いことを書いてきましたが、もちろん気を付けなくてはいけない点もあります。

楽天市場のいまいちなところ その1:メールがうざい

楽天で一度でも買い物したことがある人なら分かると思うのですが、メールがやたらと届きます。

楽天で買い物をすると、そのショップのメルマガに自動登録される仕組みになっているので、放っておくとメールの数はどんどん増えていきます。

まとん
まとん

購入画面にメルマガ登録のチェックボックスがあるので、それを解除しておけば届きません。

ただ、毎回解除するのが正直かなり面倒です…

また、キャンペーンのエントリーにメルマガ登録が必須なことも多いので、それもメールが増えやすい要因です。

あきらめて我慢するか、不要なメールはどんどん配信停止しましょう。

楽天市場のいまいちなところ その2:配達スピードはお店次第

Amazonには独自の配送網があり、注文した翌日には届くことが多いですが、楽天にはそういったものはありません。

楽天はあくまでショッピングモール(商店の寄せ集め)なので、商品発送はお店任せです。

そのため、商品の購入がお店の休業日と重なっている場合は遅くなりますし、離島や遠方のお店であれば当然日数もかかります。

急ぎの場合は、発送予定日や到着予定日を必ず確認しておきましょう。

楽天市場はパソコン(PC)購入の強い味方!

以上の通り、メールの多さと配達スピードに少し注意が必要ですが、それを差し引いても楽天市場はパソコン(PC)購入にとって、とても心強い味方です。

安心して買い物できるだけでなく、ポイントが本当に貯まりやすいので、追加でもう一点購入しやすい点も魅力です。

賢く利用して、お得にPCライフを楽しみましょう!

ドスパラ楽天市場店

コメント

タイトルとURLをコピーしました