あけましておめでとうございます。まとんです。
みなさま、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は風邪ひいてほぼ寝込んで過ごしました。最悪です。

おかげで、試そうと思っていたModが何一つ試せませんでした。
で、新年早々にとんでもねーModが出たのでそちらを紹介したいと思います。
マウスクリックだけで衣装セットの作成から配布まで行うツール「Boutique – Outfit Creation and Distribution Suite」
そのすごいModがこちら。

これまで衣装を配布するには、まずSSEEditでOutfitレコードを作って、SPIDかSkyPatcherでIniファイルを作成する必要がありました。

それでもレベルドリストを編集する必要がない分、かなり楽になっていると思います。
このツールはマウスクリックだけでそれを全てやってくれます。
インストール方法
インストールはSSEEditやBodySlideなどのツールと同じなので、そんなに難しくないと思います。
ただし、動作には「.NET Desktop Runtime 8」が必要になるので、こちらからダウンロードしておきましょう。

いっぱいリンクがありますが、Windowsの方は画面右側の「.NET Desktop Runtime」のx64版を入れればOKです。

「.NET Desktop Runtime 8」を入れたら、「Boutique」本体を適当な場所に解凍して、MO2のギアアイコンを選びます。

次に「+」アイコン→「ファイルから追加…」と選択し、

Boutiqueを展開した場所から、「Boutique.exe」を登録すれば完了です。

使い方
では、実際にBoutiqueを使って衣装を配布してみます。
ツールの起動
MO2の実行ボタン横のプルダウンに先ほど追加したBoutiqueがあると思いますので、これを選択した後、実行ボタンを押します。

そうすると、このような画面が起動します。


ロードオーダーが大きいと読み取るのに時間がかかります。一覧が表示されるまで気長に待ちましょう。
衣装セットを作成
まず、配布したい衣装セットを作ります。

SSEEdit等ですでにOutfitレコードを作っている場合は、それを流用することもできます。
その場合は、次のセクションに進んでください。
「Outfit Creator」をクリックします。

左のペインから衣装Modのespファイルを選び、右ペインの「Drop armors…」と書かれた個所にドラッグアンドドロップします。

Editor IDをつけろと言われるので、適当な名前を付けます。


半角英数字のみ。日本語や空白は使えません。
右側にこのIDのボックスができるので、他にセットにしたい装備をここにドラッグアンドドロップします。


左側のリストから別Modを選んで同じ箱に入れれば、複数Modを組み合わせた衣装セットが簡単に作れます。
衣装セットが作成できたら、「Save Outfits」ボタンを押します。


作成されたespファイルは、overrideフォルダに作成されます。
装備を配布
衣装セットが作れたら「Distributor」タブに戻り、「Add Entry」ボタンをクリックします。

「Outfit」のプルダウンから、先ほど作成した衣装セットを選択します。

右ペインから衣装を割り当てたいNPCにチェックを入れ、「Add Selected…」をクリックします。
今回はウスガルドさんに割り当ててみます。


他にも割り当てたい場合は、複数のNPCにチェックを入れてから「Add Selected…」ボタンを押せばOKです。
他の衣装セットも割り当てたい場合は「Add Entry」ボタンで新しいエントリを作り、同じ手順を繰り返します。
設定が完了したら、「Save File」をクリックします。


設定ファイルは、overrideフォルダに作成されます。
SkyPatcherの場合、設定ファイルはSkyPatcherの仕様に則ってサブフォルダが作成され、その中に保存されるのでespファイルと同じ場所にはありませんので注意です。
一度作成したファイルは「Load File」で呼び出して再編集することができます。
動作確認
以上で完了です。
ゲームを起動し、酒場で飲んだくれているウスガルドさんに会いに行ってみます。

無事反映されました!
問題点:多言語対応していない
と、大変便利なBoutiqueですが、多言語対応できてないらしく、日本語が文字化けする問題があります。

まだ出たばかりのツールですので、そのうち改善されるかもしれません。
気長に対応していただけるのを待ちましょう。

表示が文字化けしているだけで、設定自体は問題なく行えます。
EditorIDでレコード判別できるので、文字化けしてて使いにくいという感じはあまりないです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はNPCの衣装管理を劇的に変えるかもしれない「Boutique」を紹介しました。
使ってみた感じ、プレビュー機能がめちゃくちゃ便利でした。
これまで衣装セットを作るたびに、SSEEdit、Body Slide、NifScopeを行き来しながら「どのレコードがどの見た目か」一つ一つ確認していました。
それがすべてワンストップでできるようになり、まさに革命だと思いました。

作者様も目玉機能の一つとして紹介されてます。
まだ把握しきれてない仕様もあるのですが、それでも十分に便利で使いやすく、絶対に流行ってほしいと思ったので紹介させていただきました。
衣装管理が面倒だと感じている方や自前での衣装配布に挑戦してみたい方は、ぜひ試してみてください。
それでは、今年もよろしくお願いいたします!





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