こんにちは、まとんです。
Apothecary – An Alchemy Overhaul や Complete Alchemy and Cooking Overhaul のような錬金術オーバーホールMODを使っていると、錬金素材の成分がバニラと違っていて戸惑うことがあります。
ゲーム内で一つずつ試すのも楽しいっちゃ楽しいんですが、攻略情報のような成分表が欲しくなったので作り方を考えてみました。
錬金成分の調べ方
まず基本として、SSEEdit を使って錬金成分を調べる方法をご紹介します。
錬金素材データはレコードグループ「Ingredient」にまとまっているので、ここから中身を確認することができます。
成分を知りたいアイテムのレコードを開き、画面右側の「Effects」を確認しましょう。ここに書かれている4つの効果が錬金成分です。


この画像(例:ジャリンの根)だと、成分がバニラの「マジカ回復減退」からMODによって「武器の破損」に変わっているのが確認できます。
成分一覧を作ってみよう
アイテムを1レコードずつ開いて成分を確認していくのは、素材数が多いと大変です。
そこで、SSEEditのスクリプトを作って一括で一覧にしたいと思います。
今はAIを使ってプログラムを作ってもらうのが手っ取り早くておすすめです。

こんな感じで指示して、CSV形式で出力できるようにしてもらいました。

プログラミング不要でめちゃくちゃ簡単!
出来上がったコードをテキストファイル(メモ帳など)に保存して、拡張子を「.pas」に変更します。(例:Export Ingredient Recipes.pas)
完成したファイルはSSEEditのインストールフォルダ内にある「Edit Scripts」フォルダへ入れておきましょう。

私のスクリプトファイルです。よろしければ自由にご利用ください。

AI産のプログラムに少し手を加えて、ダブルクォーテーションをうまく処理できるよう調整しました。
スクリプトの使い方
準備ができたら、実際に一覧表を作ってみましょう。
SSEEditを起動し、一覧化したいMODの「Ingredient」グループ上で右クリック→「Apply Script」を選択します。

ダイアログが表示されるので、プルダウンから先ほど保存したスクリプト名を選択し、OKボタンをクリックします。


スクリプト名は、保存したファイル名から「.pas」を除いたものです。
すると、こんな感じで「Messages」タブにずらりとテキストが出力されます。

出力されたテキストを全てコピーし、新しいテキストファイルに貼り付けます。
そして、拡張子を「.csv」にして保存します。

拡張子を「.csv」にすることで、Excelなどの表計算ソフトできれいな表として開けるようになります。
以上で錬金成分の一覧表作成は終了です。
うまく動かない場合は?
もしエラーメッセージが出る、または思ったように出力されない場合は、その状態をAIに相談してみましょう。
AIが修正版のプログラムを出してくれるので、それを試してみてください。
何度かやりとりしても動かない場合は、一度ブラウザをリロードしてプロンプト(AIへの指示)を少し調整してやり直してみましょう。できるだけ具体的な指示にするのがコツです。
AIを変えてみるのもおすすめです。

私は Gemini を使いました。
まとめ
今回は、SSEEditのスクリプトを使って錬金成分の一覧表を作る方法をご紹介しました。
AIのおかげでスクリプト作りのハードルがかなり下がったので、プログラミングが苦手な方にもおすすめしやすくなりました。
一度スクリプトを作っておけば、MODを追加したり変更した時も簡単に一覧表が作成できるようになるので、めちゃくちゃ便利です。
MOD由来の錬金素材が多すぎる、把握できない! という方はぜひ試してみてくださいね。ではでは~

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